Second Lifeの現状をメモ
プライベートモードのblogで書き留めていたメモをこちらに転記。
新しいニュースがあれば随時、更新していく予定。(07/4/13追記)
- ユーザ数
- 07年1月時点で登録ユーザ数は240万人程度。
- 06年10月の100万人突破間近という各種メディア報道からユーザ数上昇が加速したと言われている。
- 一方、アクティブユーザ数は総ユーザ数の10%程度、20万人から23万人とのこと(Counting the real 'Second Life' population | CNET News.com)
- 有料会員(月額料金9.95米ドルのプレミアム会員数)は4万2400人。ちなみに、MMORPGのWorld of Warcraftは月額料金15ドルの会員が750万人以上。
- 出典:メディア・パブ: Second Life人口が200万人突破と大騒ぎするが,アクティブユーザーはまだ20万人程度
- 出典:Counting the real 'Second Life' population | CNET News.com
- 出典:「ユーチューブ」に続く注目サイトはこれだ (渡辺弘美の「IT時評」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
- 参入企業と活動内容
- Reuters:バーチャル支局を開局。Second Life内で起きた事件を報道し、住民にインタビューするなど取材活動を行う。
- IBM:社内行事/社外イベントの開催、販売拠点の実験展開
- Dell:注文拠点、マーケティング拠点を開設
- TOYOTA:ブランディング目的
- 話題の仮想世界「Second Life」に突入取材,そこには「小京都」もあった:ITpro 「トヨタ・サイオン・シティー」(写真3)では米国の若者向けブランド「サイオン」車に試乗でき,バーチャルな車を購入できる。「実世界のサイオン所有者たちが集まって語り合える場所を作ること,買った車を自由に改造・売買できるようにし,新たな市場が自然に生まれるように促すことがゴールだった」と,トヨタからこのプロジェクトを委託された米ミリオンズ・オブ・アス社のルーベン・スタイガー最高経営責任者(CEO,写真4)は語る。
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- ディオール:プロモーション会場として利用(新作の発表)
- 《日本》Bookoff:プロモーション拠点開設
- 《日本》mixi:新卒採用のための出張所を開設
- 《日本》電通、デジハリ:日本企業によるSecond Life事業の研究会発足
- 《日本》セシール:プロモーション拠点開設
- 《日本》ネットエイジ:SecondLife内事業への支援サービスを開始
- ネットエイジがSecond Life参入支援--事業に向けリンデンドル5000万円分を購入 - CNET Japan
- Second Lifeでの新事業に参入するベンチャー企業を対象にした支援サービスを開始すると発表。
- Second Life参入支援のメルティングドッツ(MD)と業務資本提携。
- MDでは、Second Life日本語版の開始に先立ち日本人ユーザー専用の入会登録ページとチュートリアル施設を用意。Second Lifeの初心者ユーザーに日本語で操作方法の解説を行うほか、日本人向けアバターやアイテムを無料配布する。
- 《日本》SoftBank・SAMSUNG:プロモーション拠点開設
- Second Lifeに「SoftBank × SAMSUNG島」、携帯電話端末を配布 - CNET Japan
- 商品サンプルの展示、プロモーショングッズの配布
- 参考URL
- 萌え理論Blog - SecondLife情報まとめ 膨大な情報
- ITmediaニュース:Topics:仮想世界「Second Life」の現実 Second Life関連の記事が順次アップされるページ