IT業界に生きていくために必要なもの

「この歳になっても、なぜだか、新しい言語を学んでしまおうとする自分を検証してみた」というSatoshi Nakajimaさんのエントリ。共感するところが多い。

確かに「新しいテクノロジーを学ぼう」と、理屈以外の何かが自分を突き動すのを感じる。これは、昔から変わらない。

その正体は、きっと『好奇心』なのだろうと思う。
スキルマップだとか、キャリアプラン、コアコンピタンスなんていうものではなく、もっと、シンプルで衝動的な動機だ。

この"コンピュータテクノロジーに対する好奇心"が、この業界で生きていくために必要な一番の素養なんじゃないかと最近、考えるようになった。